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環境戦隊リコレンジャー提供でお届けする「ecoLiko講座」です。
地球温暖化は、産業革命以降の急速な化石燃料の消費による二酸化炭素の大量排出が原因とされています。 今回は、地球温暖化がどのような深刻な状況にあるのかを理解しましょう!
Lesson9
二酸化炭素と地球温暖化
地球温暖化とは
地球温暖化とは、大気中の温室効果ガスの濃度が高くなることにより、地球の温度が上昇することです。温室効果ガスは一定の濃度であれば地表の気温の維持に役立ちますが、人間の生活範囲や活動領域拡大により急激に温室効果ガスが増えて、温度調節のバランスが崩れてしまうことが問題なのです。温室効果ガスのうち、二酸化炭素は大気中の濃度や排出量が多いため、地球温暖化への影響がもっとも大きくなっています。現在、地球全体の平均気温は産業革命前より約0.6℃上昇しているといわれています。
地球温暖化のメカニズム
温室効果ガスは、宇宙から地球に入ってくる太陽の熱と地球から宇宙に出ていく熱とのバランスを保つことで、地表付近を適切な温度に維持する役割を果たしています。太陽から届く日射エネルギーの約7割が、大気と地表面に吸収されて熱に変わります。地表面から放出された熱の一部は、大気中の温室効果ガスに吸収されて、地表を適度な温度に維持しています。
ところが、温室効果ガスの濃度が高くなると、地表面から放射された熱が大気中でより多く吸収されるようになります。その結果、宇宙に出ていく熱の量が少なくなり、地表の温度が上昇します。
地球温暖化の影響
IPCC(気候変動に関する政府間パネル)は、地球温暖化が進行し、海水面の膨張やグリーンランド・南極の氷が解けることにより、2100年までに地球の平均海面水位が最大88cm高くなると予測しました。海面水位の上昇により、インド洋や南太平洋の島国の多くが水没する危険があります。たとえば、インド洋に浮かぶ島国のモルディブ共和国では、海抜1m以下の陸地部分が国土の80%を以上を占めているため、国そのものの消滅の可能性があります。そのほか、次のような温暖化の影響が心配されています。
地球温暖化のメカニズム
温室効果ガスは、宇宙から地球に入ってくる太陽の熱と地球から宇宙に出ていく熱とのバランスを保つことで、地表付近を適切な温度に維持する役割を果たしています。太陽から届く日射エネルギーの約7割が、大気と地表面に吸収されて熱に変わります。地表面から放出された熱の一部は、大気中の温室効果ガスに吸収されて、地表を適度な温度に維持しています。
ところが、温室効果ガスの濃度が高くなると、地表面から放射された熱が大気中でより多く吸収されるようになります。その結果、宇宙に出ていく熱の量が少なくなり、地表の温度が上昇します。
出典:東京商工会議所編「eco検定公式テキスト」P40~41
















































