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ecoLiko講座

環境戦隊リコレンジャー提供でお届けする「ecoLiko講座」です。

今回のテーマは、「地球の生い立ち」。 只今、「earth」という映画が話題を呼んでいますが、環境問題を語るなら、 まず「地球」自体を知るところからはじめましょう。

Lesson1
地球の生い立ち

太陽系第三惑星「地球」

地球が誕生したのは46億年前です。誕生したばかりの原始地球は、小さな惑星(微惑星)との衝突を繰り返しながら成長し、衝突した微惑星に含まれていた気体を取り込んで大気中の雲を形成していきました。やがて、地球表面が冷え始めてくると、雲を形成していた水蒸気が雨となって大量に降り注ぎ、洪水となり、低地にたまってとなりました。
このようにして、41億年ほど前に陸と海が形成されたのです。薄くなった雲から太陽が光を注ぐようになり、生命誕生の環境が整っていったのです。

生物と地球環境は共有関係

やがて、海には生命体である原始バクテリアが誕生し、生物の長い進化の歴史がスタートしました。
約27億年前には、光合成を行う生物が現れ、大気に酸素が供給されるようになりました。その後の進化により、大量に酸素を生成する海藻が現れ、約6億年前にオゾン層が形成されるようになりました。 オゾン層の形成によって、生物に有害な紫外線が吸収されるようになりました。地表への紫外線の照射が緩和され、陸地にもシダ類などの植物が進出して森林ができました。

地球環境の劇的悪化は12月31日23時59分から

下の図表は、46億年の地球の歴史を1年間に圧縮した「地球カレンダー」です。
わたしたち人類の今後の活動によっては、わずか200年間でこの共存関係を崩壊させてしまうことになるのです。

(出展:東京商工会議所編「eco検定公式テキスト」P23)

1月1日0時 太陽系第三惑星「地球」誕生 46億年前
2月9日 「陸」と「海」が形成される 41億年前
2月25日 海に最初の生命体である原始バクテリアが誕生 39億年前
5月31日 光合成を行なうバクテリアが現れ、酸素が供給され始める 27億年前
7月18日 細胞に核をもつ真核細胞生物が現れる 21億年前
11月14日 オゾン層が形成され始め、有害な紫外線を吸収するようになる 6億年前
11月28日 動植物が陸地に進出、森ができる 4億年前
12月31日16時 最初の人類誕生 450万年前
12月31日23時59分58秒 産業革命−化石燃料の消費始まる 200年前
12月31日23時59分59秒 21世紀始まる 5年前

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